穴だらけの壁（平成16年１月まで）

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平成16年１月31日
　別冊宝島で『グイン・サーガ』の本がでていた。何も100巻まであとわずかというところで出さないでもねぇ（笑）。
　なんかそろそろこの形態が辛くなってきた。何でもかんでもリンクすりゃいいってワケじゃないな。チト、反省。『ＴＶおじゃマンボウ』のテレビ主題歌ランキングという、オリコンチャート中よりテレビの主題歌になっている曲のみのランキングで聞き覚えのある人物。はて、誰だったかな…と思ったら『涼宮　遙』役の人ね。ちなみにオリコン17位だったそうで、番組そのものは深夜のテレビアニメーションなようなのでこれだけの上位ランクインはなかなかなものではないか、と。とりあえずしばらく目をつけといていいかも。
平成16年１月30日
　金曜ロードショウの『15ミニッツ』を見終えのんびりしていたところで、懐かしい声が耳に入る。妻の方は『森川美穂』自体知らないので特に何とも思わなかったようではあるが…。
平成16年１月28日
　最近気になるのがカエル。と、いっても生きてるカエルではなくＣＭや町中で見かけるカエルグッズ。かぶりものだったり『パペットマペット』だったりガチャガチャだったりと、なんで？？な今日この頃です。と、思いながらしっかりコンビニで入浴剤なんか買っちゃったり。あ、そうそう実験室のカエルは今日も元気です。
平成16年１月24日
　『劇団☆新感線』の『レッツゴー！忍法帖』を観に行く。いろんな所にいろんなパロディーがあったりアクションもきびきびしてたり、テンポがよくて楽しくて良かったと思います。
平成16年１月20日
　結果良かったからと、わざわざ点数報告してくれるだけでなく。お礼まで言いに来るなんてとっても律儀だよなぁ。点数いいのは本人の努力なんだけどね。と、言いながらもこちらとしても結構嬉しいんだわ。
　食玩ならぬ浴玩（？）～おまけ付き入浴剤が出回って久しいですが、ちょっと前に出ていた『ピットロード』製作の潜水艦などのシリーズは買おうか悩んでいるうちに売り切れてしまい、意外と需要があるのだなぁ、とびっくりしていたわけですが、最近では「マニア」とは言いにくいテーマのものまで登場しており作り手側のパイ奪い合い競争もなかなかすさまじいものを感じたりしてます。で、今日妻が買ってきたのが『水戸黄門』のおまけ付き入浴剤。パッケージ見ると『悪徳商人』とか『腐敗武士』とか欲しくなったりしますね。で、シークレットとありますが、なんとなく『お銀』の入浴シーン？って気もしたり。そういえば、対象年齢20歳以上とかあったし（笑）。で、もしそうだとすると『風車の矢七』とか天井に忍ばせてみたり…って、みんなやりたくなるよね。
平成16年１月19日
　今日は１時間目の授業だけ。あとは適当にダラダラして帰宅。
　今日のＮＨＫの『地球・不思議大自然』はヤマネ。すげーかわえぇ。ゲッシ目ってのは、何でこうもかわいらしさ爆裂なのでしょう。
平成16年１月18日
　センター試験の生物は、まぁ、こんなカンジってとこです。難易度は計算があった分若干上がったかな。
　午後から新宿へ。西口あたりぶらついて、ぶらついて、ぶらついて。
平成16年１月17日
　テレビ東京で先週から始まった『バカな方の鈴木』。タイトルに惹かれつつも、ゲームしてて見れませんでした。テレ東のサイトを見てみると、「鈴木が誰なのか？」と「どんな番組なのか？」の疑問は解消しますが、じゃあバカな方って？…というとそれだけではわかりません。ん～初回にちゃんと見ておけば良かった。
　友人のＧ氏（っていうかＴ氏）に第一子誕生。あの○○○が親ばかだぁ、と思うと感慨深いものが。
平成16年１月15日
　実力試験の問題ようやく完成。実施は明日の１時間目なので、ちょっと際どいカンジ。それでも当日の朝早くきて印刷するよりはいくらかマシだった…と、思っておくことにする。
　この時期になると目立つのが、明らかにおまえ風邪ひいてるだろ、という方々。通勤電車のように不特定の人物が多数集まるような場所に咳してフラフラしてなんてのは、はっきり言って迷惑。風邪ひいたら休め！！と言いたいが、そういうと決まって「アンタは会社勤めしてないから休んだら大変なのを知らないのよ。」なんて言われてしまうのが必至なのである。でもさ、案外ヒト１人いなくなったって、替わりはいくらでもいそうなモンだけどね。それを素直に認めて欲しいんだ。仮にそれで仕事が停滞したとして、それによる社会全体へのダメージと、ウイルスなりなんなりを撒き散らして別の人物に対して影響をおよぼすこととを比較すると、後者の方が問題は大きいと思うのだけどね。
　で、ココで思うのが風邪を押して出勤してきた人物に対しての評価というもの。「責任感がある。」と評価されるのだったら、それってば全然違うよな。周囲の人物に感染させる可能性を承知で出勤しているようなものだから、むしろ「責任感が欠如している。」はず。「根性がある。」なんてのもウサギ飛びの根性論のように方向性がおかしい、というより自己満足にも似た印象を受けたり。ただ実際はホントに「責任感・根性アリ。」と思っちゃうのが多かったりするんだよね。これが前述の「アンタは会社～」に繋がる、と。歩きタバコなんかと同じで、「迷惑だ。」と声を大にして言っていかないとなかなか変わらないかもしれないね。
　と、まぁそんなワケで、今日言いたかったのは「受験シーズン到来。大人の皆さんはツマンナイ意地で受験生に風邪うつしたりしないようにね。」ってコトなのです。
平成16年１月12日
　そういえば年明けイキナリの実力試験の問題、つくってないや。
平成16年１月10日
　午前中の仕事終わりに高田馬場のとある書店に行ってみると階段までの人だかり。「何だ？」と思いよく見てみるとなにか列を作っているよう。とりあえず階段を上がっていくと、『フォトエッセイ発売記念サイン会』とのこと。書店ということで作家かアイドルかなぁと思うも実に妙なファン層。ほとんどが女性であることはいいとしても、みんな妙に独特な…というか、ちょっとおしゃれ慣れしてない子ばかり。時々いる親子連れ、妙に高い茶髪率……。この時点で自分全くわからなかったのですが、どうやら『仮面ライダー５５５』の出演者らしいです。それにしても御本人登場にキャーキャー騒ぐことなく拍手で出迎えるあたりファンとしてのマナーはいいかもしれない。
平成16年１月７日
　一応準備のために出勤。授業自体は土曜日からなのでのんびりとラフな格好。さくっとやるべきコトをやって秋葉原へ。目的は食玩の『ガンダム　アルティメットオペレーション第４弾』。なんだかこの第４弾は『フルアーマーガンダム』ばかり店頭にあってそれ以外のをほとんど見かけないので、直々に『ボークス』のショップに行って『ザク２Ｊ（砂漠仕様）』と『ドム（砂漠仕様）』を買いに行くのである。実はこのシリーズって、今まで『ガンダム』や『ジム』などは全く買っておらず、ジオンＭＳのしかも砂漠仕様のものだけを選んで買ってたりしてます。そんなわけで、いざ、ボークス…と、『第４弾』ほとんど残ってません。なんとか『ザク２Ｊ』は買えたけど、『ドム』は無し。『ザク１』なんて影も形もありません。あ、そうそうココでも余りまくりの『ＦＡガンダム』でした。コンビニなんかだとガンダムから売れるだろうから…と、生産バランスを変えたのだろうけど（実際以前に発売されたものはザクなんかは結構余ってた）裏目に出ましたね。とりあえず自分は買うつもり無いけど、『ザク１』と『ドム（通常色）』はなかなかいいカンジそうなのでオススメです。
平成16年１月６日
　部屋に転がっていたクリスマスのお菓子入り長靴がちょうど二つあって、これを大きさ的にちょうどいい『ＳＥＩＹＵのお買い物くまさん』に履かせてみたらなかなか、ぷりちー。
　昨日の夜、実家にいる妻から電話があって「明日カレー作って待っててね」とのこと。とりあえずその日（５日の夜）は宅配ピザを注文して食べていたのだが、ピザは妻も好物なため、帰ってきてピザを食べた痕跡があるのも悪いかなぁ、と思いトレーなどは早々に処分したつもり。ところが伝票を捨て忘れていてあっさり見つかる。……カレーは１日熟成して…ということになり、今晩もまたピザ。
　『はねるのトびら』が時間帯がかわって登場。でもその裏に『おすぎとピーコの金持ちＡ様×貧乏Ｂ様』があるので『北陽』の２人は出られません。売れてない芸人さんが急に忙しくなるとそういうのっていかにもなカンジ（笑）。
平成16年１月４日
　『君が望む永遠』のテレビアニメが終わる（全14話）。ネタバレになるのでいろいろ言えないのだけど、ストーリーはそうきたかぁ…ってとこ。確かにテレビ的には正解だったかも。毎週最後にあった『あゆまゆ劇場（？）』も良かったしオリジナルを知っていると結構良かったかもです。そういえば最終話で、画面を半分に切ってみせる演出が２回ほどあったけど、ちょっと違和感があったのはなぜだろうか。
平成16年１月２日
　実家で両親と自分と妻と妹夫婦の６人で集まる。で、飲む。普段寡黙な父親がベラベラしゃべりまくっているのはなんか不思議だった。で、自分はというと飲み過ぎで次の日辛かったり…。
平成15年12月31日
　妻の実家で、何年か振りにちゃんとＮＨＫの『紅白歌合戦』をみる。まぁ、いろいろあって…というか身内の不幸というのがこちら関係で、１週間近くあっち行ってこっち行ってなカンジの年末でした。さて、話を『紅白』に戻して、観ていて良かったかな、というのは『森進一』と『長渕剛』の曲と、伊勢佐木町松坂屋前からの『ゆず』の中継の二つだな。それ以外はどーでもよかったかもしれない。
平成15年12月22日
　なんだかあっと言う間に１週間が過ぎ、この間何をやっていたのかサッパリな今日この頃。……と書いて、ホントに何もしてないことを知る。かなりヤバスギ。
平成15年12月16日
　今年の仕事納めです。きっちり終わらしてほぼ１ヶ月の冬休み。
平成15年12月14日
　採点。無事に（？）終了し、あとは成績処理だけ。ぼちぼち赤点が出たりでなかったりで、再試の準備もしなきゃならないけど、それは些細なこと。あぁ書くこと無い。
平成15年12月12日
　話題だけ振ってそのままじゃ気持ち悪いのでここに書いておく。今日の『ニュース２３』はＣＭベスト10の発表。例年通りなら、今日と、多分来週もあるだろうな。
平成15年12月11日
　淡々と連載の続いた『ドカベンプロ野球編』が来週で最終回。で、年明けから新シリーズが始まるっぽい（笑）。ちょっと予想通りの展開だけど、他の漫画の登場人物がどうからむかは期待してみる。…ないかな？
平成15年12月10日
　『グインサーガ外伝18巻』を買う、が、副題『アルドナリス王子の事件簿１』ってなによ（笑）。いくら何でもヤリスギなのでは？
　秋葉原で『シェンムー』の葉月君さながらのガチャガチャ。目的は『セガギャルズコレクション』。欲しかった『赤い輪のリコ』も『ネイ・セカンド』もでないまま『サラ・ブライアント』『アルル・ナジャ』ばかり。店の人に1000円札２回両替してもらってやっと出た頃にはカプセル13個でした。とりあえず内訳…『赤い輪のリコ』＊１、『うらら』（ノーマル）＊２、『うらら』（色違い）＊１、『アルルナジャ』＊４、『ネイ・セカンド』＊１、『サラ・ブライアント』＊４の以上でした。なんか見たことのないキャラ（『ラマーヤ』…『アラビアンファイト』というゲームに出てたらしいけど、何？）は出てきませんでした。全体的に出来はよかったかも。あと、大きさも200円の割になかなか大きい。お買い得度も高くオススメです。
　で、ガチャガチャやってる途中ちょっと目を引いたのが『デッドオアアライブ～常夏のザックアイランド編～』。登場キャラの水着姿をフィギュア化しているのだけど、『レイファン』のフィギュアはさすがにやりすぎ、というか品がないです。とか言いつつも、話のネタにするために１回やってみたけどさ。あとこのフィギュア、『対象年齢６歳以上』なんだそうだ（笑）。
平成15年12月８日
　12月です。今年もあとわずか。12月といって思い出されるのは、『明石家サンタ』と『ニュース23』のＣＭ大賞の特集。『明石家サンタ』は、実は皆勤賞もので毎年（何年か前にクリスマス以外の時期もやってた）見てたりしますが、今年は１人でないのでいつもと違った見方になるのだろうか（笑）。
　『ニュース23』は、普段全く見ない番組なので、いつ『ＣＭ大賞』の特集になるかわからないのが難点。ＴＢＳのサイトに行ってみても、いつ放送なのかは示されていませんでした。誰か情報求む。それはそうと、ＴＢＳのサイトから『横浜ベイスターズ』にリンクが張ってあるのには、当たり前といえば当たり前なのだろうけど、なんかびっくりした。
平成15年12月６日
　妹夫婦宅にお歳暮を贈る。そんなのはじめてなので、何を贈ればいいかサッパリわからなかったので、ものすごーく定番な、ハムを贈ってみた。いかにもなカンジが逆にいいだろ…と思い、反応を楽しみにしたところ、旦那が大好物だったそうで普通に喜ばれる。いや、喜んでもらえたのはいいんだけどさ。
平成15年12月５日
　『鉄腕バーディー３巻』。旧版の「特殺官派遣」っていう流れの前に、もうちょっとありそうですね～。連載開始からココントコちょっとだるい展開なのは『クニエ』の後遺症か？
平成15年12月１日
　奥井亜紀さんの割と前に出ていた５thアルバム『ＤＥＮＩＭＵＮ』とデビュー10周年記念セルフカバーアルバム『ＣＯＣＯＲＯＴＯ』をネットで購入。ちょっと旬を過ぎたシンガーソングライターの悪いところが出ちゃってるカンジでかなり残念。具体的には、『詩』に力を入れすぎて、リズム感や持ち味である歌声をアピール楽曲が少ないこととか、やたらスローテンポに編曲し曲そのものが落ち着いたカンジになるのはいいが、ほぼすべてがこの調子なので、聴いていて飽きてしまうこととか。楽曲そのものの勢いは言うまでもなく、ディレクター等周囲の人物も落ち着きすぎてるのかなぁ、と思ってしまうのでありました。あ、そうそう、活動休止時期に、なぜか"ポンッ"と出した『月の繭』や番組挿入歌は収録されていませんでした。そのあたりは「シンガーソングライター」としてのプライドかなぁ、とか、権利問題？とか邪推の余地があったりしますが…。
平成15年11月27日
　コカコーラ商品の500mlペットボトルについている『アルプスの少女ハイジ』のコレクションフィギュア。コカコーラのおまけフィギュアにはいつも騙されているが、今回もまた騙されました。もういいです。そういうものとしてあきらめます。
　今年１年割と食玩な話題ばかりでしたが、年末になってまた楽しそうな企画が目白押し。海洋堂の『サイボーグ００９』、『ＷＴＭ第５弾』、『チョコＱ』新シリーズ、ボークスの『機動戦士ガンダムアルティメットオペレーション第４弾』。さすがにここまで来るとあれもこれもとは言えないですな。
平成15年11月26日
　来月の『モデルグラフィックス』誌の特集が『ゼータ、その再検証の必要性と「あの刻（とき）」ゆえの時代背景』なんだそうだ。実は今、自分も『ゼータガンダム』について思うことがあって、ちょっと文章にしてみようかと思っていたのでちょうどいいタイミングだな…と。と、いうか、映画化の噂（？）も聞くし、『ＨＧＵＣ』のプラモデルも出たらしいし、別の雑誌でも『ティターンズ』ものの企画が進行中らしいし、そういう意味では『ゼータ』は今が旬なのかも。
　あ、気がつくと長く書こうとしている。『ゼータ』っていうと、時代的には２つの流れの合流ポイントだったかな。一つは『機動戦士ガンダム（映画版）』→『ＭＳＶ』の流れ、もう一つは『ザブングル』→『ダンバイン』→『エルガイム』の流れ。前者は世界観を認識させモビルスーツの変化・進化の方向性を示したのに対し、後者は大河原氏によらないさまざまなデザイナーによるガンダムの可能性を示した、と。"永野版"ガンダムである『百式』や、"藤田版"ガンダムである『Ｚガンダム』を見るとよくわかることでしょう（『サイコガンダム』もか）。二つの流れの合流は、違和感を含みつつも広い目で見ると成功したものと思います。違和感とは永野ＭＳの独自性。これは設定がうまくいったことで実に見事に世界にはまったのではないでしょうか。たとえば『リックディアス』。一見『ドム』風のスタイルの中にもバインダーや頭部形状など従来のＭＳとは画したデザインは、秘密裏に製作を進められた（？）エウーゴのＭＳであるという点を考えればなんとか納得のいくものになっているのです。余談ですが『リックディアス』のデザインの独自性はアクシズ製ＭＳの『ガザＣ』にミッシングリンク的なものを見ることができます（個人的な妄想な上にデザイナーは別だけど）。また『地球連邦軍』のザクこと『ハイザック』のカラーリングにも違和感を感じつつ納得のいく設定（ジオン討伐の『ティターンズ』ではグリーン、ジオンのイメージを避ける連邦ではブルー）があったりします。このように多少こじつけや後付けであるにせよ、複数のデザイナーが手がけた割に世界観に沿ったＭＳが設定できたのは非常に幸運なのではないか、と思うのであります。と、同時にファンの目で見ても「こだわり」を感じることができ、よりディープなファンを生むに至ったようです。実際『ガンダム』にかなりのめり込んだファンの中では『ゼータガンダム』は相当完成度の高い作品と位置付けられていますね（SIOはいうまでもなく？）。
　で、『機動戦士ゼータガンダム』の後番組の『機動戦士ガンダムダブルゼータ』はどうか…というと、『ゼータ』で培った設定の技法を完全に無視したことにより、舞台は同じでも全く異なった世界観を醸し出しています。たとえば、ハマーンカーンの女王様化はいいとして（いいのか？）アクシズ側のＭＳの統一性のなさ、ガンダムチームの砂漠旅行（？）やら地球上でのファンネル使用、軍から完全独立の艦船運用など到底今までの『ガンダム』からは考えられない路線。その反動もあってか『ガンダムセンチネル』の硬派さには、心地よいものを感じたりします。そんな『ガンダムセンチネル』ですが、実際は『ダブルゼータ』を全肯定した上でのストーリー＆設定となっており、しかも『ダブルゼータ』の裏を描きつつ『逆襲のシャア』への橋渡しにもなっていたりしてなかなか侮れません。
　はて、なんか話がそれた？と思わせぶりに実はここから繋がります。どうやら今、時代は『ティターンズ』なんだそうです。ＰＳ２版『ギレンの野望』や『連邦ＶＳジオン』の続編『エウーゴＶＳティターンズ』にもクローズアップされ、今まさに「ティターンズ非ずんば人に非ず」とブライトさんの地団駄が聞こえてきそうです。また『００８３』も『ティターンズ前夜』的な作品でもあり、割と以前より注目をされているテーマでもありました。そんな中『電撃ＨＯＢＢＹ』誌に連載中の『アドバンスオブゼータ　ティターンズの旗のもとに』。これがひどいったらありゃしない。以前にSIOのコメントした『ガンダム４号機』並のひどさです。つまりデザイナーのためのガンダム（あるいは「ぼくだけのがんだむ」）で終わってしまっていて、本編である『ゼータガンダム』への繋がりは相当お粗末なように思えます。もう一度『ガンダムセンチネル』という目論見はないとは思いますが、もう少し技量を付けてから扱って欲しかったなぁ…と、思うのでありました

　別の話で関連事項ですが、ひどいというので思い出すのが『エウーゴＶＳティターンズ』。ゲームの製作期間等に問題があるのかもしれませんが、作中に登場したＭＳ（別にアクトザクやらを出せとは言わないが）をろくに出さずに、「１年戦争の名機」と前作のＭＳを使い回しです。前作『連邦ＶＳジオン』は素人目に見ても愛のあるゲームだっただけに残念です。
平成15年11月24日
　え～と、結婚しました。これで独身じゃなくなったのですよ。ついでにいえば本籍地も変わったか。まぁどうでもいいけど。親戚・友人だけでしたが、披露宴ご列席の方々、お祝いを頂いた方々、本当にありがとうございました。
平成15年11月23日
　今日の『遅く起きた昼は』の収録は、結婚発表前のものだったそうでなんか変なカンジ。しっかりいつものネタなのも変なカンジ（笑）。あ、そうそうついに先週は一回も更新しませんでした。
平成15年11月22日
　北陸製菓と海洋堂の『ムーミンズランチ』。今までそこそこに買っていてスナフキンが出て満足していたが、このスナフキン、実はムーミンのフィギュアとセットにして置くことが出きるらしい。と、いうわけで、気がむいたときに少しずつ買っているのだけど、今のところダブりなし。と、いった状況で今日買ったらシークレットアイテムの『ムーミン谷の彗星』が出る。欲しかった通常版は出ず…なんだけどね。
平成15年11月20日
　色々用事があって実家へ。で１泊。いつも実家に帰るときはこちらにある漫画を何冊か持っていって、ちょっとした物置代わりにしてたりするのだが、今回は何も持っていかず。
平成15年11月17日
　『魁！！クロマティ高校　８巻』購入。おまけＣＤＲＯＭ付きの限定版を買ったけど、まぁ、おまけはおまけかな。そんなトコ。
平成15年11月14日
　披露宴の席次表の最終校正。とりあえずここまで、問題なくスムーズに来ているらしいが、そう言われてもサッパリ。10日前でも実感湧いてません。そういえば、とある友人にある前兆が!
　と、１週間振りの更新。しかも内容薄々で。
平成15年11月11日
　担当学年がこの雨の中、球技大会を実施したため授業なし。と、いうことで一日中家にこもりきり。あ、違った。西友に買い物行った（と、それだけだが）。ま、詳細は「ラゴスの隠れてる壁」（ゲーム日記）の方だな。
平成15年11月９日
　司会者打ち合わせ。が、あったはずだがそれといってネタもなく。ってか時間がたってからの日記なんて、そうなってしまうのであって……スマン。
平成15年11月８日
　マメはすっかりよくなって…と思ったら、今度は筋肉痛。ドライバー握ったくらいで手のひらが筋肉痛だなんて、情けなさすぎ。
平成15年11月６日
　授業中の黒板への板書でぽろぽろとチョークを落とす。痛くてチョークを握るのが大変です。
　ってなワケでこれを書きたくてあとで思い出したように追加なのでした。実はまだ続きますけど。
平成15年11月５日
　日付の順番がかわっていますが、あとで思い出したので追加。
　組立式の棚が届き、必死に組み立て。持ちなれないドライバー片手にムキになってたら何年ぶりかのマメを作ってしまいました。これってばこんなにも痛いものだったっけ？
平成15年11月７日
　披露宴等にかかる費用の振り込み。さすがに額そのものを公表するのも何だなぁ、と。ウン百万ものお金をおろして、またそれを振り込みへ。別に結婚資金ということでもなかったけど、使わずにたくさん貯まってたお金があっという間に減ってしまうのは、少々悲しくもある。
平成15年11月３日
　挙式・披露宴の最終打ち合わせ。今までに割としっかりしていたらしいので、すんなり終了。これでホントにいいの？と思ったワケです。「そろそろ実感湧きました？」と担当の方に言われても、ぜ～んぜんなのでした。
平成15年11月２日
　ほぼ１日布団の中。
平成15年11月１日
　中学体育祭、でも高校は通常授業という変則的な日程。授業がなくて自宅待機でいいや、と思いつつも自習監督の可能性を今ひとつ捨てきれず通勤。結局何もなかったわけだけど、実は４日と５日は、通勤先の学園祭の振替休日で休み。あんまり長く休んじゃうと、微妙な時期にボケボケになりそうなので学校に行って正解…ということにしておこう。
　月曜日が休日だったために『週刊少年ジャンプ』が土曜日に出ていた。で、今週の『ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ』（第200話）なんだけど、"猫"の特殊能力はある程度よめた（水見式の葉が枯れるあたりでそんな気はしてた）ので終盤の展開は、まぁよいとして、ここに来ての新キャララッシュはどうなるものか非常に楽しみ。味のあるキャラも簡単にフェイドアウトする傾向があるからあんまりそういうキャラに入れ込んじゃいけないんだけどね。
　プリンター購入。デジカメ映像がきれいな写真にプリントアウトできるなんてすごすぎ。おまけに静かで速いし。

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